About
社名 有限会社ムーンクロウスタジオ
代表 菊地慶矩
住所 〒158-0082
東京都世田谷区等々力3-16-10 #2f
電話 03-6322-6303
Fax 03-6386-2807
業務内容
書籍・出版物や広告などのグラフィックデザイン、
商業デザインに関するアートディレクション、
企画制作全般
●装幀、カタログ、会社案内、ロゴマーク、
ポスター、パッケージ、プロダクト、
イラストレーションetc
菊地慶矩/Kikuchi Yoshinori
1959年 東京生まれ。
1981年 松下電工グループにて東京ディズニーランド全エリア照明の実施設計に従事。
1983年 インテリアデザイン事務所に入社し、当時日本に上陸したばかりの日焼けサロンや カフェバーなどの飲食店のインテリアデザインを行う。その後渡伊3か月間イタリア・ミラノに滞在する。
1985年 プロダクトメーカーやグラフィックデザイン制作会社でステーショナリーブランド青山 ''PACK-AGE''のステーショナリーやデスクトップ、カジュアルな家具などのデザインまたイタリア・ベネトンのステーショナリーデザインに携わる。同年フリーとして独立、当時盛んだったDCブランド(ビギグループ、ニコルグループ、モードエジャコモグループ、サンエーグループ、コムデギャルソン、コムサデモード、Y’s、Taka-Qなど)のアパレル雑貨やノベルティーを数多く手掛ける。
1990年 東京白金台に株式会社ヴィジョン・ホワイトを設立。グラフィックデザインを中心にプロダクト、パッケージデザインなど 総合的に手掛ける。日本デザイン博覧会の中京銀行・愛知銀行パビリオン、ときめきシティ館やシャチハタ印章館などパビリオンの総合グラフィックオペレーションやコンパニオンコスチューム他、アパレルや飲食店の店舗に関わるグラフィック 全般を手がけ、幅広い分野で活躍。同時に、オーストラリアの非営利団体I C E R C( 国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)日本支部(ICERC JAPAN)の設立に参加、関連してカシオ計算機初のG-SHOCK限定モデル「イルカ・クジラモデル」のデザインを手掛ける。その後しばらくG-SHOCKデザインに関わる。
1995年 作家活動を開始し描き続けるネイティブ・アメリカンの理解を深めるため、ニューメキシコ州立大学より文化研究者としてビザを取得し、アメリカに移住。ニューメキシコ州サンタフェにアトリエを構え、本格的な作家活を開始。
アメリカ移住直後には、名古屋・岡崎市美術博物館(マインドスケープミュージアム)のメインアトリウム内のための 大型バナーや公園内遊歩道に続く「風のバナー」を制作、ミュージアムグッズの企画デザイン製作も行う。
2000年帰国。有限会社ムーンクロウスタジオを設立。デザインとアートを両立しながら活動中。
collaboration:
松岡正剛氏エッセイ「雑品屋セイゴオ」、岡崎市マインドスケープミュージアムアトリウムバナー、ミュージアムグッズ、歴史ビデオ「新代表的日本人のためのイラスト、北山耕平氏再話「大人になるための物語/Good medicine Books」全四巻など。